八千代伝から全量芋仕込みの芋焼酎が
発売されました
八千代伝 からから
25度 1,8l ¥3,150(税込み)
~夏の限定焼酎~
芋麹(こうじ)で仕立てた・・・・
からから~唐唐
芋こうじ仕込みのイモ焼酎です。
3年前から取り組んできた芋こうじ仕込みの
焼酎を、初蔵出しします。
その名も「からから」~唐唐~。
5,000本の限定焼酎。もともと大量生産の
できない蔵。どうしても5,000本程度がひと
銘柄・ひと検定の数量になります。
それも大事に大事に掌中(しょうちゅう)の珠
(たま)を磨き上げるように育て上げるため。
申し訳ありません。
~蔵元談
“全量芋麹”の焼酎は、いもいもと呼ばれて
おりますが、
からいもの“から”を取って
『からから』と名付けたそうです。
芋麹焼酎~
芋麹の一次モロミに、芋をかけて二次を仕込む。
原材料がイモだけ。
全芋焼酎とも呼ばれています。
すっきりとした焼酎に仕上がりました。
『八木酒造合名会社猿ヶ城蒸溜所』
鹿児島県垂水市新御堂字鍋ヶ久保1332-5
芋麹仕込みの全量サツマイモとなると、
ガツン
と濃いタイプを想像するかも
知れませんが、そうではありません。
でも、あっさりしているか
と言われても
そうではありません。
風味豊かに仕上げた芋麹と、
蒸された甘いホクホク
のサツマイモが
かなでる絶妙な味わいです。
芋麹仕込みの全量サツマイモで造った
八木酒造さんの新しいタイプの芋焼酎です。
『からから物語』~
「社長、芋こうじで焼酎を仕込んでみたい。」
平成18年、蔵長杜氏(くらおさとうじ)・
吉行正臣(よけまさみ)が言った。
「芋こうじの焼酎はまだそれほど出されていない。
味も技術もしっかりしたものをつくらないと、
イモ焼酎全体の評価を損(そこ)ねてしまう。
だからこそチャレンジしたい。」
その年2種類の芋こうじをつくって酒質を見極めた
~1年目。
焼酎はもろみを仕込んでから、酒質の見極めまで
半年ほどかかる。したがって試験仕込は
1年に1回しか挑(いど)めない。
様々なケースを想定して予測を深める、そして
感性が納得して確信に至る。
56年のキャリアを誇る吉行杜氏がとってきた
手法は揺(ゆ)るがない。
確信を得るために仕込の回数を重ねていった。
~2年目
そしていよいよ3年目、平成20年の10月、
蔵に本気の気合いがみなぎる。
芋こうじの仕込は順調に進んだ。
年が明けて寒(かん)の中で、桜の蕾(つぼみ)が
ふくらみ始める頃だった。
吉行杜氏がニヤリと笑った。
「社長、できた。夏に飲んでもらう。」
「からから」が仕上がった。
2月~
目標の夏に向かって、筆頭蔵子の大次郎を先頭に
して若い蔵子たちが、時間を見ては「からから」の
熟成・磨きに入った。
寒さがいくらか緩(ゆる)むと、山桜が咲いて猿ヶ城の
山々も高隈の峰々も清楚(せいそ)な美しさにつつまれて
いった、春の訪れ~3月。
4月~
蔵の前庭の竹林には季節の到来を告げるように、
タケノコがわれ先に頭をもたげてきた。
山の動物たちも活動的になって蔵の周囲に
ちょくちょく顔を見せる。
そしてアジサイが色とりどりの大輪の花を咲かせ、
白桃の木が甘い実をいっぱいつけた~5月。
6月~
に入って梅雨、蔵への道すがら田植え一斉(せい)
に始まると、「からから」の酒質の見極めも
佳境に入った。
「夏に飲んでもらう。」ための仕上げは、一瞬の
気の緩(ゆる)みも許されない。
吉行杜氏の情熱を、若者たちが体現してゆく
作業が続いていった。
そして7月~
いよいよ初蔵出しの時を迎えた。
蔵長杜氏・吉行正巳(よけまさみ)、
魂魄(こんぱく)の気合いで仕上げた、
芋麹に芋かけの全芋焼酎「からから」。
ご愛飲くださいますように。
~蔵元談
★酒のこばやし
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